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イタリア語学習の手引き

イタリア語文法 近過去 基本の形

近過去 基本の形

近過去の用法

近過去とは近い過去と書きますが、昨日の事であっても10年前の事であっても単純に「~した」なら近過去です。単純に「~した」という時はたいていこの近過去を使います。過去の状態や継続を表す時は半過去、細かく過去の前後関係を表すときは大過去など過去形もいくつかに分類されますがこちらは後ほど勉強します。まずは単純に「~した」を表す過去を勉強しましょう。

近過去の形

近過去は英語の現在完了形(have+過去分詞)のような形を取り、avere+過去分詞essere+過去分詞が近過去「~した」を表します。このavereやessereは助動詞と呼ばれ、時制を表すために用いられます。助動詞としてのavereとessereは動詞本来の意味「持っている」や「~である」の意味はありません。過去時制を表す目印のようなものだと思ってください。potere+不定詞やvolere+不定詞で勉強したようにこの助動詞avereやessereが主語に合わせて活用します。

また、近過去で使う助動詞(avereを使うかessereを使うか)は動詞によって決まっています。これは動詞の意味によって異なってくるのですが、例えばmangiare(食べる)だと助動詞としてavereを用いmangiareを過去分詞(mangiato)にして「ho mangiato」で「私は食べました」となります。andare(行く)だと助動詞としてessereを用い「sono andato」で「私は行きました」となります。

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